カテゴリ:本( 15 )

永遠の出口

永遠の出口
森 絵都 / / 集英社
ISBN : 4087742784

今日の読書。
森絵都さんの永遠の出口。

ストーリーは主人公の女性が小学校から高校、そして現在に至っての体験やら心情変化かな?
すべてのものには終わりがあって、でも、それに気づくには長い時間と様々な環境が必要で、
今までの出来事があって、それらがこれからを形作るのに必要で、
そういったことを思い出しながら、これからも生きていける。
みたいに読み取れたけど、どうでしょう?

私も今に精一杯で、今悩んでることも何年か後にはどうでもいいことなのかも。
はてさて?

そんなことより、ストーリーと感想をまとめようとして、書いた文章がこれか・・・
自分の国語力のなさにびっくりだ。

機会があったら、文章を書くようにしないとと思う今日この頃。
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by walts-of-moon | 2007-07-02 23:53 |

今はもうない

人間が世界を支配している?
誰がそんなことを言ったのだろう?
もちろん人間以外には言わない。

「今はもうない」 森博嗣

ってことで、S&Mシリーズ8作目ッス。
今回の作品はいろんな人がいちばんいいって言ってました。
リフウ先輩とかも言ってましたかな?
個人的にはいまいち盛り上がりに欠けたかな?

私は最後に謎が残るとだめなんですよ~
ついでに、動機が一番重要な気がするのですよ。

今回のはすがすがしく終わるんですけどね~動機などがちょいっと。
でもでも、ラストはすごかったです。
すべて私の予想を裏切ってくれました。
あれは予想できなかったな~。

殺人を正当化するつもりはないっすけど、今回のは、偶然と娘への愛みたいなのが重なった不幸な事件だったのですかね?

まぁ、ネタばれは極力しない方向で・・・。
とても面白い作品でしたよ。
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by walts-of-moon | 2005-12-02 21:18 |

夏のレプリカ

たとえば、
「子供に夢を与える」
と言いながら、本当に夢を見る者を徹底的に排斥しようとする社会。
集団はいったい何を恐れているのだろう。

「夏のレプリカ」  森博嗣

去年、半分くらい読んで挫折?飽きちゃってたんですけど…
久しぶりに読んだら面白かったです。
西之園萌絵と犀川教授が出てこないと、個人的には退屈です。
この2人がでてくる中盤あたりから、面白くなってきます。

この話は、森博嗣先生の前作「幻惑の死と使途」と同時期に起きた事件っていう感じで進んでいきます。
相変わらず、すごい展開で進んでいくんですけど、なんだか、いくつかなぞが残っちゃってもわもわしてます。

なんで、最後におにいちゃんがあそこにいたのでしょう?
あと、ちょっと動機が弱いような??

この本は文庫で500ページくらいですけど、あと100ページくらい足して上の答えを書いてほしかったです。
まぁしかし、謎を残すからミステリィなのかもしれませんけど…

あとあと、仮面に焦点が出てきたくらいに、赤松さんの電話のシーンが書かれているんですけど…
あれで、犯人がわかっちゃうような気がするような…んー

でもでも、すごく、面白かったです。
1度読み始めると気になってやめられないのが推理小説の怖いところ。
さー次の巻も読まないと・・・
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by walts-of-moon | 2005-12-01 05:04 |

つきのふね

久しぶりに本の紹介でも。

「つきのふね」森 絵都

今月に文庫化したものです。結構古かった記憶があります。

主人公のさくらと梨利は親友でした。
あることがきっかけで、すれ違うようになってしまいます。
そこに梨利のおっかけの勝田君。
さくらの唯一の心のよりどころの智さん、が登場してきます。

将来に不安な中学生が互いに傷つけあったり、慰めあったりする物語なんですが…

いや~おもしろいです。
児童文学だからって馬鹿にしちゃいけません。

序盤の出来事が全部、複線となって最後の最後につながって行きます。
全部つながったとき、もう、感動です。
涙が出そうでした。

生協の白石さんも読んだので、そっちもそのうち感想でも。
暇なら読んでみてください。
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by walts-of-moon | 2005-11-29 03:08 |

アーモンド入りチョコレートのワルツ


今日は暇なので本を買ってきました。

○アーモンド入りチョコレートのワルツ(小説)
○いばらの王 1巻(マンガ)

「アーモンド入りチョコレートのワルツ」はとってもきれいなお話です。
個人的には不眠症の少年と虚言癖のある少女の話である「彼女のアリア」が特に面白かったと思います。次は表題である「アーモンド入りチョコレートのワルツ」ですかね。

それぞれの話がピアノの調べにまつわる話でとても美しいです。

この著者、森絵都先生は「カラフル」という本も書いています。
この「カラフル」はぐっと、感動できるお話です。
私が今まで読んだ本の中で特に面白かった本のひとつです。
文章も簡単で短いのでぜひ、よんでほしいです。



次に、「いばらの王」
この物語は古城からの脱出劇です。
この物語の世界には石化病と呼ばれる病気が蔓延しています。石化病は発症してから6週間で死ぬ病気です。そこで感染した人たちは、古城を改造した施設で、治療法が見つかるまで、冷凍睡眠につこうとしまうす。しかし、彼らが再び目覚めたとき城の中は豹変してて・・・いばらが城を覆い、凶悪な怪物が城を徘徊しています。助けを待っていても、石化病で死に、城を動き回っても、怪物に殺される。その中で、彼らが脱出を試みるという話です。

ええっと、かなーり、どきどきしますよ。
次々に問題が起きて、どきどきしっぱなしです。

2巻もすぐに買いに行こう。
でわでわ、本の紹介でした。
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by walts-of-moon | 2005-06-27 01:34 |